社員インタビュー

事務職 K・N

入社理由

 就職活動では事務職を志望している中、金陽社のことを知って応募しました。正社員の事務職の採用を行っている数少ない会社のひとつでした。入社したのはお祈りメールが来なかった会社が金陽社のみだったためです。それまではお祈りメールの嵐でした(笑)

担当業務

 法務部の業務は契約書の内容確認・作成、各部署からの法律関係の相談受付です。契約書を作成する場合、契約書の雛形を使用し、実際の取引の内容に合わせて雛形を修正します。特殊なケースで雛形がない場合、過去に締結した契約書から似たケースがないかを探し、似たものがあればそれを参考に作成しますが、ない場合は一から作成します。各部署からの法律関係の相談の具体例としては取引先との取引が独占禁止法などに抵触しないか、既に締結している契約を新しい取引に適用させることは可能か、などがありました。
 グローバル戦略室の業務は海外子会社関係の事務作業で、今まで行ってきたのは、各子会社の手続きで必要な書類の準備、各子会社の決算書の整理です。各子会社の手続きで必要な書類の準備の具体例としては、税務関係の手続きの必要な居住者証明の準備、子会社の会計監査のために必要な取引関係の書類の準備などがありました。
 今までの業務の中で印象に残っている案件は、とても読みにくく、金陽社にとって不利な内容が記載されている契約書の案件です。契約書の修正をするために、何度も読みましたが、読めば読むほど分からなくなり、とても印象に残っています。実はこの案件は数年前から始まっていて、現在も契約相手方と協議中です。
あと、他に印象に残っている案件は、英文の契約書の案件です。入社後、数か月ほどして、初めて英文の契約書を読みましたが、第一印象は「これは英語ではない」でした。日本語の契約書も独特な表現などがあり、読むことに慣れるまでに時間がかかりますが、英語で書かれていると更に読みにくく、英語以外の外国語の文章を眺めているような気分になりました。もともと英語の文章を読むことはあまり好きではないので、今でも英文の契約書には苦労します。

 業務では契約書の文言をよく読むことには非常に注意しています。一見すると問題がなさそうな文言でも、意外なところに落とし穴があることもあります。
 例えば、よくある案件のひとつに秘密保持契約があります。製品の取引や研究開発に関連してお互いに秘密情報を開示する場合、お互いに秘密保持義務を負う必要がありますが、提示された契約書案をよく読んでみると、一方のみが秘密保持義務を負うことになっていることがあります。これでは秘密保持義務を負わない側が受領した情報が外部に漏れてしまっても、契約違反にならないことになってしまうので、見落とさないように注意しています。
 今後は、ビジネス実務法務1級と簿記2級の取得、法務以外の専門スキルを習得したいと考えています。法務以外の専門スキルについて、興味があるのは貿易事務、会計、英語以外の外国語です。今の業務にすぐに生かせるわけではないですが、自分の将来のために偏らず、いろいろな知識を持ちたいと考えています。

プライベートでの過ごし方

 最近は読書、ランニング、料理をしていることが多いです。旅行に行くのも好きなので、コロナが収束したら、自然が多くて、リフレッシュできるようなところに行きたいです。

社員プロフィール

外国語系学部
2016年 新卒入社
法務部、グローバル戦略室

※掲載内容はインタビュー当時のものです

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