社員インタビュー

営業職 N・U

入社理由

 就職活動を続ける中で、大量生産される商品ではなく、購入者それぞれに喜んでもらえる商品を製造し販売する会社で働きたいと思うようになりました。また、私は文系でしたが、製品開発の一端に関われるような仕事がしたいと思っていました。面接前に金陽社の工場を見学した際、1本1本のロールがお客様の要望に沿った仕様で、丁寧に作られているのを見ることができて、とても魅力を感じました。
 私もお客様の困り事やニーズを聞き取って製品に活かすことで、お客様に喜んでもらえる製品づくりに関わりたいと思い、入社を決めました。

担当業務

 OA機器用のゴムロールの営業をしています。主な業務は、お客様との打ち合わせ、試作品の対応、見積書の作成、各種問い合わせへの対応、社内会議、クレーム対応などがあります。担当は国内5社程度と、海外グループ企業(KHK社、KVN社、KBRT社等)です。


 OA機器用ゴムロールの営業はルート営業が多く、お客様にアポイントを取って訪問します。お客様から、現行品の課題や開発品の方向性について相談があり、打合せを行うこともあります。また、金陽社の技術部が開発した新商品をお客様へ売り込みに行くこともあります。製品受注の流れとしては、まずはお客様へ試作品(サンプル)を納めて評価して頂き、量産品への採用を目指す流れになります。
 試作品の対応とは、金陽社のゴムロールをお客様の製品で使っていただく前に、使用感を確認するためのゴムロールを製作する業務です。まずお客様との打合せなどで試作品の依頼を受け、細かい仕様を決めます。これを仮注文受注といいます。仮注文受注の内容を工場へ伝え、必要な材料の手配を依頼し、納期や顧客要望が対応可能かどうか等を確認します。次に社内伝票を発行して、工場へ製作を依頼します。工場へ確認した見積金額と納期をお客様へ連絡し、正式注文を受注します。正式な注文をいただいた後もお客様のところにゴムロールが届くまで工場やお客様と連絡を取り合い、納期管理を行います。お客様の元に試作品が届いたら、製品での使用感を確認していただき、その評価結果について改めて打合せを行うという流れで行っています。


 社内の会議は国内、海外の事業所と実施しています。社内の会議では月毎の売上げや予算、期予算、量産品の価格見積、客先のニーズと金陽社の製品開発方針、工場側や海外拠点との業務打合せ等様々な部署間で開催されています。海外と会議を開催する場合は、WEB会議を行っています。中国、ベトナム、ドイツにグループ会社があるので、時差の都合がいい時間を調整して開催します。各拠点には日本人スタッフや日本語を話せるスタッフがいるので、日本語での打ち合わせが可能ですが、メール連絡などの業務では英語でやりとりすることもあります。

 入社1年目は、前半は新入社員全体での研修、営業本部での客先同行研修、OA事業本部での工場研修を実施しました。後半はOA営業部での客先同行研修や、基礎的な業務についての教育を実施しました。2年目からは担当を受け持ち、上司からアドバイスを頂きつつ実務を行う中で、業務スキルを身に着けました。2年目前半は客先を訪問する際には上司と同行していましたが、後半からは1人で訪問することが増えていきました。3年目頃からは、一通り業務内容を把握し、主体的に仕事ができるようになったと感じています。


 今までで一番印象に残っているのは、ラベルプリンター用のゴムロールを受注することができた案件です。
 そのプリンターはお客様にとっても新製品でした。問題点や改善点について打合せを行いながら、仕様変更や細かい確認を繰り返し、製品が形になっていく過程ではやりがいを感じました。
 また、そのゴムロールは私が初めて量産の立ち上げを経験した製品でした。製造方法やコストの検討、材料や設備の手配など、多くのことを経験し学ぶことができました。
 先輩社員や工場からも多くのアドバイスや協力を頂き、無事に量産を開始できた時はとても嬉しかったです。
 今は新製品の受注を一つでも多く獲得することを目標にしています。
 将来的には、現在金陽社が参入していない新しい分野のニーズを開拓して、新製品の開発と受注に貢献したいと思っています。

プライベートでの過ごし方

 休みの日は気持ちを切り替えて、気分転換するようにしています。
 音楽が好きなので、休日は社会人サークルに所属して練習をしたり、サークルの友人と遊んだりしています。

社員プロフィール

文学部哲学科
2017年 新卒入社
OA事業本部OA営業部OA営業課

※掲載内容はインタビュー当時のものです

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